ニーサの活用方法

個人投資家や金融業界で話題のニーサ。ニーサをきっかけに株を始めるという方も多いかと思います。そこで、当サイトではニーサの基礎知識や賢い活用術を紹介したいと思います。

株をパソコンで調べている人

日本の投資信託「新光USリート」の最近の値動き

投資家から資金を集めている人日本では2014年から「少額投資非課税制度」が開始されました。これは英国のISA(アイサ)という制度を見ならったもので、その日本版であることからNISA(ニーサ)という愛称が付けられています。日本では、株式や投資信託への投資で得た利益に対しては、その20%が所得税として徴収されることになっています。また、現在では東日本大震災の復興特別所得税として0.315%がさらに上乗せされます。ですが、このニーサ制度を利用することで、年間100万円を上限としてこうした税金が非課税となります。株式投資の場合、1銘柄を購入するだけでもニーサの100万円枠を超えてしまうことがあります。しかし、投資信託の場合そのような心配は不要です。投資信託は通常、自分の望む金額分を購入できるからです。
投資信託を運用する会社は、投資家から資金を集め、株式や債券や不動産などにその資金を投資して運用することで利益を上げます。投資家はこうした投資信託を購入するにあたり、それがどのような投資先で運用され、過去にどのような成績を積み上げてきたかなどを十分に考慮します。ではここで、日本で購入できる投資信託の1つの銘柄について、最近の値動きに注目してみましょう。ここで取り上げるのは、日本の投資信託会社が運用している「新光USリート」という銘柄です。米国市場に上場している不動産投資信託がその主な投資先となっています。では、新光USリートの基準価額について、過去3か月を振り返ってみます。2015年9月上旬におよそ4,000円であった新光USリートの基準価額は、2か月ほどをかけて順調に推移してゆき、10月23日には4,543円を付けるまでに上昇してゆきました。その後は4,400円を挟んだ値動きが続いており、2015年12月1日現在の新光USリートの基準価額は4,461円です。